早くも2月です。
子どもたちの進路が決まりだしました。
STARSでは3名の子どもが受験を行いました。
朝早くからSTARSで受験勉強を頑張っていた子
緊張で毎日そわそわしていた子
学校で真面目に毎日コツコツと努力をしていた子
みんな無事に合格しました☆
おめでとう！！
そんなこんなで
子どもたちは「祝 合格」の垂れ幕のくす玉を作っていました。
温かみのある手作り作品。
子どもたちの合格発表当日
みんなでパンパカパーン☆
その空気感がすごい。
「誰もが自分のことのように喜んでいる光景」は
すごいの一言。
だけど
その場だけではこんなすごい空気を作り出せません。
この子たち日ごろから
泣いている子がいれば
「どうしたの？」と肩をさすってくれます。
悔しがっている子がいれば
「その気持ち分かるよ」と共感してくれます。
他愛のないことで
「やったーーーーー」と一緒に喜ぶことができます。
時々けんかもします。
STARSの子どもたちは
「人の気持ちに共感ができ、自分のことのように仲間を思いやる」ことができます。
大人だって難しいことできちゃいます。
人として
とーっても大事なものを持っています。
君たちはすごいよ。
いつも大切なことを教えてくれます。
新年に必ず行う面談があります。
今年はどんなことをしたい？
どんな人間になりたい？
と聞くと・・・
人を助けたい
優しくなりたい
小さな子の面倒を見たい・・・etc
大人が言わせてはいません。
強要もしてません。
自然とにじみ出てくる言葉に
心底、驚かされます。
こんな素晴らしい子たちを
くすぶらせちゃいけないね。
さぁ仕事頑張ります。
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